貴族貴顯の御参拝

●幕末
●東久世通禧伯
「酒折の宮の神どこ荒れにけり 昔に返せ甲斐の国人」

●明治
●13年 6月 明治天皇初めて御来県、
この後三重、 京都へ御巡幸の際 徳大寺侍従長 御代拝
●31年 4月 小松宮殿下御親拝
●38年 4月 北白川宮殿下御親拝
●45年 4月 大正天皇東宮に在します時、侍従をして御代拝

●大正
●6年 7月 淳宮殿下、高松宮殿下の御代拝として伝育官の御差遣あり
●7年 4月 淳宮殿下、重ねて御親拝あらせられ玉串を霊前に
●藩主 柳沢吉里 (父は柳沢吉保) 甲斐八景を朝廷に
働きかけて勅許 甲斐八景の一 酒折“夜雨” 冷泉中納言為綱卿の
詠 「くれぬまに 嵐は絶えて 酒折に 枕かる夜の 雨になる音」

   
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