その六八〇 |
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ぼくたちは ことばを時間の 海に浮かべて 詩を書くのはいつだって、こわい。 だから臆せず書いて提出できるときは そして 仕事柄ふしぎな感想ですが。 詩は、なんだか見透かされてしまう 酒折連歌で子供たちが書いてくれた詩と 今日は、ちょっと衝撃的だったのは ひとりじゃないんだ。 子供は子供の言葉だけを使うものだと 思ったよりも言葉は大人でした。 使ってみたいお年頃でもあるんですね。 わたしもきっとそうやって、背伸びして とりわけ子供たちの句に出会う時 |
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